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2012年10月24日

小林可夢偉「初めての表彰台が鈴鹿で驚いた」

日本人3人目、8年ぶりの表彰台獲得

F1世界選手権第15戦、日本GPは7日、三重県の鈴鹿サーキットで決勝が行われ、3番手でスタートした小林可夢偉(ザウバー)が3位に入り、自身初の表彰台を獲得。日本人ドライバーとして史上3人目の表彰台を決めた。共に3位に入った1990年日本GPの鈴木亜久里、2004年アメリカGPの佐藤琢磨に次ぐ快挙となる。
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可夢偉「言葉に言い表すことができない」

共同記者会見に出席し、マッサ(左)やベッテル(中央)と会話する可夢偉【田口朋典】 レース後、表彰台の上でジャン・アレジ氏のインタビューに応じた可夢偉は、鈴鹿をうめた多くの観衆に向けて感謝の言葉を口にした。

「日本のみなさん、ありがとうございます。初めての表彰台がここ鈴鹿ということで、驚きました。初めて(表彰台を)獲れて良かった。応援をありがとう」

 続けてベッテル、フェリペ・マッサ(フェラーリ)とともに、上位3名による共同記者会見に出席した可夢偉はレースを振り返った。

「今回、ホームグランプリで初めての表彰台を獲ることができました。いろんな応援があって、ここまで来れたと思います。レース中、厳しい展開があったが、今年初めていいポジションから、いいスタートを決めることができて、その結果初めて表彰台を獲ることができた。こういう展開が常に必要だと思います。

 ただ、全体的に今週末にチームは、言葉に表わすことができないぐらい、いろんな仕事をしてくれた。ここでしっかりと結果を残すことができ、また自分自身初めての表彰台が日本ということで、言葉に言い表すことができません。

 レース中はジェンソン(バトン=マクラーレン)が速かったので、抑えることでいっぱいいっぱいでした。展開がよければ、2番にも入れたかもしれませんが、とりあえず3位表彰台に来れて本当に良かったなと思います」


posted by F1 at 23:58| 関連記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月24日

小林可夢偉「ここからばん回するため全力を尽くす」

ザウバーの小林可夢偉は、ドイツGPフリー走行3回目で20周を周回して、ベストタイムは1分33秒671で16番手。予選では、1分33秒786を記録して18番手になった。しかし、予選後に他のドライバーがペナルティーを受けたため、17番グリッドから決勝をスタートする。
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小林可夢偉「もちろんQ1脱落は残念です。これまで僕たちにとっては難しい週末になっていますが、予選も厳しいものでした。僕の最速ラップも完ぺきではありませんでしたね。前にも後ろにもほかのクルマがいる状態だったんですが、今回は全体的にペースが不足しているのも原因です」

「唯一前向きな点は、レースに向けて新品のソフト側タイヤを2セット残せたことです。このスタート位置からできるだけばん回していくため、全力を尽くします」

posted by F1 at 21:44| 関連記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月22日

ザウバー、小林可夢偉を大絶賛 チーム内での地位を確立

ザウバーのマネジングディレクターであるモニシャ・カルテンボーンが、同チームに在籍する小林可夢偉には「とても満足」だと語った。
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可夢偉は、トヨタの控えドライバーを務めていた2009年、レースドライバーが負傷したことから急きょ代役としてF1にデビュー。シーズン終盤戦にわずか2戦のみ出場しただけだったが、この年のチャンピオンであるジェンソン・バトン(現マクラーレン)と対等のバトルを見せるなど、F1界の注目を一気に集めた。

この活躍により、翌年にはトヨタのレースドライバーに昇格することが確実だとみられていたが、トヨタが2009年いっぱいでF1から撤退。このため、始まったばかりだった可夢偉のF1キャリアは、危機に直面することとなった。

しかし、ザウバーが可夢偉と契約。トヨタの育成ドライバーとしてキャリアを進めてきた可夢偉だが、F1撤退に伴いトヨタという強力な後ろ盾を失っており、スポンサーや自動車会社からのサポートもなく、純粋にF1ドライバーとしての能力を評価されての契約だった。

その後、可夢偉はコース上で前を走るクルマを次々に抜いていく攻撃的な走りでファンを魅了。その一方で、巧みにタイヤの消耗を抑える走りでピットストップのタイミングをライバルと変えたり、ピットストップの回数を減らしたりするなど、ただ攻めるだけではなく、賢い走りもできるドライバーとして評価を高めてきた。

実際に、今シーズンはウイングの寸法がわずかに規定を満たしていなかった開幕戦を含めると、全戦で入賞圏内となるトップ10でゴール。予選で下位に沈んでも、レース中にアクシデントに見舞われても最後には入賞するという、チームにとっては頼もしい存在に成長した。

そして、可夢偉の今年のチームメートは、ルーキーのセルジオ・ペレス。そのため、F1フル参戦わずか2年目の可夢偉には、チームリーダーとしての役割も期待されていたが、カルテンボーンは可夢偉がすでにチーム内での地位を確立させているとして、『O Estado de S.Paulo (オ・ エスタード・ジ・サンパウロ)』へこう語った。

「とても満足しています」

「カムイは、F1で2年目にもかかわらず、すでにリーダーとなりました。興奮させるような彼のドライビングスタイルは、チームにとっても、ファンにとっても素晴らしいものです」

posted by F1 at 21:00| 関連記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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